もうちょっとで夕暮れ時
優しいオレンジ色
手を振ってばいばい
お揃いの白い手袋で
夕御飯食べにいこう
在って無いような 当たり前でも
揺れる影に寄り添って
互いの温もりを感じていたい
不確かな愛でも構わないくらい
君の優しさに魅せられてる
素敵なことだね
柔らかい夜が訪れて
君のとなりで眠る
寝息がかかる距離
朝の光がそっと降って
とても綺麗な時間 君と
今気づいた当たり前が愛しいから
道に咲く揺れる花も
少し枯れては生命を繋ぐ
単純な循環を繰り返していて
いつの間にか抱きしめてね
愛しさ増すように
繋いだはずの手も
眼差しさえも
前より蟠りが増えた
透き通る雨 リズム
互いに傷ついて
知らずに傷つけて
闇の中 光を求めすぎた
ほら風が通り抜けて
心に色をつけていく
ただ忘れようと注ぐ
少し邪魔なエゴ
ひたすらにひたむきに
君を想った日々を羨む
心変わり程容易くなくて
決意程身動げないのは大袈裟で
微かなまつげから滑り落ちる
日の光を焼きつけた
ほら風が通り抜けて
無口な僕らを砕いて
侘しさを纏ったりする
正当化させる自己
今ならわかる気がする
人恋しさにとても似てる
柔らかな熱情 寂しすぎる優しさに
少しずつ重なっては いつも
未完成なまま走らせて 辛くなる
間違いさえ痛がらないで
前だけを見てられたら…なんて
それすら逃げ場所求めてる
空は突き抜けた青色して
乱反射した鋭い光が
今日は僕らを刺激する
迷わず君のもとへ行けるように
残された淡い香りを辿って
隣には楽観とトラウマ
嘘と噂みたいな言葉が巡る
君が笑うのだけ信じてる
空は汚れない青色して
邪魔するものない太陽に
今日も僕らは刺激され
眩しい未来に君がいるなら
夢みたいに朽ちたとしても笑える
いつもと何も変わらないね
ぼんやりと窓越しに
茜色の空を眺めていた
教室から見えるグラウンド
君の走ってる姿
照らされて輝くよ
忘れたつもりだったのに
また繰り返す
この気持ちは
簡単に消せないの
心の何処かで知ってた
君が知ったら笑うかな
それとも困ってしまうかな
何も終わらないで
いてくれるかな
こっそり思い続ける日々に
ばいばいしたいから
まばゆい光のような
気配だけがする窓辺で
そっと手を伸ばした
何も掴めないまま
君の話すスピード
優しく通り過ぎるような
心地よい声
目を閉じていたら
唇落とされた
思わず眠ったフリ
空を翔巡る鳥達は
白い雲流れて追いかけて
自由にゆらゆら揺れて
あの場所へゆく
呟き囁いて 何度も
当たり前が温かく思うのは
求めてしまった後
私の世界には
変わらず光が注いでいたから